鉄道グッズ館「鉄子の部屋」（閉館）

くらし

鉄道グッズ館「鉄子の部屋」の閉館について

　平成20年に開館しました鉄道グッズ館「鉄子の部屋」は、令和4年3月31日をもちまして閉館いたします。
　鉄道グッズの展示につきましては規模を縮小し、まち歩き案内所「松籟庵」にて引き続き予定しております。
　開館から約14年間、多くの方々にご来館いただき、ありがとうございました。
　閉館まで残り少ない期間となりますが、是非貴重な鉄道グッズをご覧ください。

　※令和4年3月31日（木）は本来であれば休館日ですが、最終日のため特別に開館します。

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　　新温泉町の玄関
　　　　　鉄子の部屋
　（JR浜坂駅構内）

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JR浜坂駅は、鉄道が開通した明治44年11月に開業して以来、浜坂、温泉両地域の交通拠点であるとともに、今日まで約100年間にわたって賑わいの場、ふれあいの場として住民の圧倒的な支持を受けてきました。

しかし、モータリゼーションの進展と道路網の整備に伴って「鉄道離れ」が加速し、鉄道本来の機能が薄れてきました。また、駅舎も老朽化してきました。

そこで、本町は住民と協力して、余部橋りょうの架替事業、デスティネーションキャンペーン、浜坂温泉「足湯」の設置にあわせて、駅前にふれあいの場の確保、町の案内所機能の設置及び鉄道ファンの集客機能を兼ね備えた空間として、同駅舎内に〝ふれあいサロン・鉄道グッズ館「鉄子の部屋」〟を開設しています。

機関車ネームプレート

◆展示物内容
（1）余部鉄橋写真展（建設当時のもの、SLと鉄橋の写真など）
（2）鉄道関連資料展（地図、機材、プレート、切符、模型など）
（3）町の案内所（観光パンフレット配布）

◆入館料
無料

◆開館時間
午前10時00分～午後0時00分
午後１時00分～午後4時00分

◆休館日
毎週木曜日
（その他、年末年始等に休館日あり）