湯けむり漂う湯のまち 湯村温泉ショートコース 所要時間:2.5時間(徒歩約30分) 湯村温泉は、平安時代に慈覚大師によって開湯されたと伝えられています。 摂氏98度の高温の温泉が湧き、入浴はもちろん、足湯や卵などの湯がき体験もできます。
北駐車場・全但バスターミナル
↓ 徒歩5分
荒湯 湯村温泉の中心にある泉源で、摂氏98度の温泉が自然湧出しています。 湯けむりが立ち上がる様は圧巻です。 荒湯は一般に開放されており、温泉玉子を作ったり野菜を湯がいたりすることができます。特に湯に13分ほどつけてできる「荒湯たまご」は、手軽に楽しむことができます。
↓ 徒歩3分
杜氏館 但馬杜氏に関する資料や酒造りに使われた道具が展示されています。 雪深く、積雪期に農業ができなかったため、出稼ぎとして全国各地に酒造りに出かけていました。 ※杜氏とは酒造りの最高責任者のこと
↓ 徒歩4分
夢千代館 昭和にタイムスリップしたような感覚を味わえる夢千代館は、昭和に大ヒットしたドラマ「夢千代日記」をテーマにした博覧館です。 人々が寄り添いながらもたくましく生きてきた、懐かしく心温まる昭和の時代が再現されています。
薬師湯(入浴) 露天風呂やサウナも完備した源泉かけ流しの共同浴場。 無色透明の湯は刺激も少なく新陳代謝を促し、肌の老廃物を排出する美肌の湯として知られています。
ふれあい手形散歩道 春来川沿いの散歩道には、湯村温泉ゆかりの芸能人や文化人の手形があります。