新温泉町
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薬師湯

2012/04/02


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 湯村温泉の源泉「荒湯」の近く
       風情ある公衆浴場です

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 無色透明の源泉「荒湯」の近くにある薬師湯は、石鹸の泡立ちもよく、また、刺激も少ないのが特徴です。薬師湯は、入浴後も肌がすべすべでさっぱりとしています。
 木造一部鉄筋コンクリート2階建て延床面積約970平方メートル、瓦葺屋根の上には薬師堂風の望楼がのり、正面玄関の唐門がひときわ目を引きます。
 1階には男女主浴室のほか、露天風呂やサウナ、介助風呂、2階には休憩室もあり、源泉かけ流しの天然温泉の温もりを十分に味わうことが出来ます。敷地内には50台分の駐車場を設け、隣接の地域交流広場では散策やイベント、又名物の温泉たまごを体験することも出来ます。
 緑青色唐門と2段の和瓦が美しい新「薬師湯」にぜひお越しください。

◆開館時間
 7:00〜22:30(受付終了22:00)
◆休館日
 毎月15日
 ※定休日が木・土・日曜日、祝祭日の場合は、開館します。振替休館は、翌日以降の営業日(土・日曜日、祝祭日を除く)となります。
◆利用料金
 浴室(主浴室、露天風呂、サウナ含む)
 ◇町内者
   大人150円
   小人 80円
 ◇町外者
   大人400円
   小人250円
 ◇介助風呂1室
   2500円(3名まで・45分、4人目から1人500円)
 多目的交流室
   大人1000円(浴室利用料含む)
   小人 600円(浴室利用料含む)
 ※駐車場は、薬師湯ご利用の方に限り2時間まで無料。(47台)

主浴槽
主浴槽
介助風呂
介助風呂
サウナ
サウナ

温泉たまごコーナー
温泉たまごコーナー
温泉たまご
温泉たまご
2F休憩室(多目的交流室)
2F休憩室(多目的交流室)


薬師湯パンフレット(画像をクリックするとPDFが開きます)
薬師湯パンフレット(画像をクリックするとPDFが開きます)

薬師湯・温泉バイナリー発電の動画 ← ここをクリック★

薬師湯周辺の地図 ← ここをクリック★


発電中表示
発電中表示
温泉熱発電中の表示

<ペルチェ素子を活用した温度差発電について>

ペルチェ素子用いて温度差発電を行っています(平成24年3月31日供用開始)。

ペルチェ素子という半導体の片面を約60度の温泉管で温め、もう片面を約20度の水道管で冷まし、約40度の温度差で電力を生成する「ゼーベック効果」を利用して発電しています。

<入館者へのサービス>
受付カウンターに自然エネルギーの象徴として緑色のコンセント(ジオコンセント)を8口設置したのと併せて、携帯電話や電子機器であれば同時に4台までセキュリティBOXに保管して充電可能(同時に最大消費電力40Wまでを目安)。

・ジオコンセント(緑色のコンセント)8口
・充電セキュリティーボックス 4口

温度差発電による電力を、LEDライトを灯すなどの活用以外で、お客様に電力提供したのは、全国でも当館が初めてです(全国初)。

大地で水がもらいうけた熱のエネルギーを、CO2を排出せずに電力に変換する非常にエコロジーな発電です。

※同時に最大消費電力40Wまでを目安としています。
※ドライヤーや掃除機のような1000Wに及ぶような大きな電力は供給できません。 


温泉熱発電 通電式 ← ここをクリック★


充電BOX
充電BOX
ジオコンセント
ジオコンセント


温泉バイナリー発電設備
温泉バイナリー発電設備
駐車場3区画のスペースに設置をしたコンパクトな設計です。

<温泉バイナリー発電について>

環境省のグリーンニューディール基金により、兵庫県を通じて補助金の交付をうけ、平成26年4月10日に供用開始した「温泉バイナリー発電設備」が、湯村温泉観光交流センター駐車場敷地内で稼動しています。

湯村温泉にある「荒湯」「株湯」から薬師湯に流れてきた温泉の温度は約90℃と高温のため、従来から薬師湯ではシャワーやカランから流れるお湯を作るのに、温泉の熱で水道水を温めたり、冬場は床暖房にお湯の熱を利用したりしながら、徐々に温度を下げて浴槽に注ぐ約50℃のお湯を作ってきました。

未利用のまま(90℃や75℃のまま)春来川に放流するなどしていたことから、平成24年度に兵庫県に調査をしていただき、平成25年度に新温泉町が施工する形で、温泉バイナリー発電設備が完成しました。 温泉バイナリー発電設備としては、FIT創設以来の稼動例としては、全国で5例目、近畿では初めてと言われています。

但し、発電した電力は、当館では一切売電はせず、全て会館内で消費しており、結果的に、関西電力からの購入電力の削減に繋がっています。

完成したことにより、薬師湯は災害時に関西電力からの電力供給が止まった場合でも、温泉バイナリー発電により薬師湯に最低限の電力を供給することができ、薬師湯が災害時の「福祉避難所」として湯村温泉の方々の初動避難を支援します。

このように温泉バイナリー発電設備による電力が避難所に供給される形で稼動しているのも全国で初めての事例です(全国初)。

全国各地から様々な分野の方が見学にお越しくださっています。

見学のお申込みについては、薬師湯(0796-92-1081)または役場地域振興課(0796-92-1131)まで、ご連絡ください。


温泉バイナリー発電設備(扉開放)
温泉バイナリー発電設備(扉開放)
収納BOXの中に発電機が2機納まっています。
啓発看板
啓発看板
発電の仕組みを紹介するため発電設備の向い側に啓発看板を設置しています。
発電機の後方には冷却塔
発電機の後方には冷却塔
発電機以外にも熱交換機、冷却等などの設備があります。


ペルチェ素子による温度差発電
ペルチェ素子による温度差発電
バイナリー発電に熱を用いたあとの温泉水(約60℃)を使って、ペルチェ素子により温度差発電。
 
 

<温泉バイナリー発電 関連事業>

新たな取り組みとして、経済産業省「地熱開発理解促進関連事業」に取り組んでいます。

温泉バイナリー発電設備を通過して温度が下がった温泉の温度は60〜65℃くらいあり、温泉量の約半分は、そのまま春来川へ放流しています。

その熱と温泉を利用して、交流広場に「足湯」(H27.4〜)を、対岸へかかる夢千代橋の「消雪装置」を整備しました。

「足湯」に適した温度に下げるため、薬師湯で以前から取り入れている「ペルチェ素子による発電」を管路に組み込むことで、副産物的に微量ながらも発電をし、その電力を交流広場を灯すイルミネーションに活用します。

当該事業は、経済産業省から「地熱開発理解促進関連事業支援補助金」の交付を受けて整備しました。


イルミネーション@
イルミネーション@
足湯後方のフェンス沿いにラインライト
イルミネーションA
イルミネーションA
足湯付近にあるスタンドライトを灯します。
足湯2基
足湯2基
2基とも屋根付きです。
1基は車いすのまま利用可能。

消雪装置
消雪装置

対岸に渡る夢千代橋。
積雪時に温泉を消雪に活用します。



温泉町役場庁舎跡地の碑
温泉町役場庁舎跡地の碑
<モニュメント紹介>

薬師湯の建設される前には、温泉町役場庁舎がありました。建物は、昭和8年7月に完成した鉄筋コンクリート造瓦葺2階建ての建物は、当時としてはモダンなデザインでした。平成19年3月まで74年に亘って行政の中枢として住民に親しまれていました。銘板と玄関部の円形礎石が保存展示されています。


<館内掲示物>

作品概要:

スペインの画家、フランシスコ・ゴヤの作品「裸のマハ」をスペインのプラド美術館の許可を得て作成した実物のままの陶板作品 薬師湯の会館1周年を記念して、舞鶴市の田中文次様(当町出身)より名画陶板「裸のマハ」を寄贈していただき、館内ロビーに展示しています。



−お問合せ先−
観光交流センター「薬師湯」
湯財産区事務所

TEL(0796)92−1081(FAX兼用)