手帳について障がい者福祉
1.手帳について (1)身体障害者手帳 身体障害者手帳は、身体に一定の障がいがある人が、各種の福祉サービスを受けるために必要な 手帳です。障がいの種類と程度によって、1級から6級まで区分されています。 (2)療育手帳 療育手帳は、知的障がい又は発達障がいのある人が、各種の福祉サービスを受けやすくするため に必要な手帳です。障がいの程度によって、A(重度)、B1(中度)、B2(軽度)の3段階に 区分されています。 (3)精神障害者保健福祉手帳 精神障がいのある人の社会復帰の促進、自立、社会参加の促進を図ることを目的とし、各種の福祉 サービスを受けやすくするために必要な手帳です。 障がいの程度によって、1級から3級まで区分 されています(手帳の有効期限は交付日から2年間です)。 お問い合わせ
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