最低制限価格へのランダム係数の導入について
ランダム係数の仕組み
現在の最低制限価格に「ランダム係数」を乗じ、最低制限価格を設定する。
最低制限価格 = 最低制限価格算定基礎額 × ランダム係数 ※算出は税抜で行い、合計金額に千円未満の端数があるときはこれを切り捨てる。 ランダム係数の値
パソコンにより乱数を使用して無作為に算出される「0.9995」から「1.0050」までの数値で、0.0001刻みの56通り。
最低制限価格算定基礎額の算定式
令和4年7月1日から↓
工事請負の入札に係る最低制限価格の見直しについて 令和4年6月30日まで
対象案件
契約予定金額が130万円を超える工事
適用時期
令和2年4月13日以降に入札を行うものから適用します。
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