新温泉町
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年頭のあいさつ

子育て環境の充実を!
 新年明けましておめでとうございます。
 皆さまには輝かしい新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
 昨年中は、町政のさまざまな分野にわたり、皆さまからご支援とご協力を賜りましたこと、心から感謝申し上げます。

 
 令和2年が始まりました。昨年も日本中で大きな災害が発生し、多くの方々が被災され、災害大国日本をあらためて実感した一年でした。
 しかし、幸いにも新温泉町では台風などによる大きな被害はほとんどなく、比較的平穏な一年でした。今年も穏やかで災害のない一年であることを祈っています。
 さて、新時代を迎え大きな変化が進んでいます。団塊の世代も大半が70歳以上となり、時代の主役が入れ替わろうとしています。新聞や雑誌書籍、音楽などは、若者の多くがスマホから情報を入手するようになりました。列車、ホテルなどの予約も買い物も道路案内もそして支払いもスマホを使います。スマホの時代が到来しました。
 町合併から15年目、町長就任から3年目に入りました。目標は、町の最大かつ無限の宝である温泉を利用して、“健康で長生き”ができる、町名にふさわしい町づくりです。昨年は「おんせん天国室」を役場内に設置しました。これまで以上に温泉を身近なものとして、健康、観光、省エネ、農業などへの利用を提案・実施し、町の活性化につなげます。
 さて、地域高規格道路・浜坂道路Ⅱ期工事(栃谷~居組間の7.6㌔)が2020年代半ばの完成に向けいよいよ始まりました。多くの自治体で、高速道路ができることで人口が減少し、寂れていくと言われており、完成までの数年間が町の将来を左右する大きな境目となります。町の魅力づくりに色々な手を打ってまいります。
 今年度は約7億円かけて夢ホールを改修し、来年3月に完成予定です。そのため、今年の成人式は浜坂多目的集会施設(多目的ホール)で開催します。
 また、浜坂駅前から浜坂北小学校までの県道拡幅工事が始まり、駅前の活性化を図ります。今年は、まちづくり懇談会で要望があった「町民ふれあいの旅」の復活も計画します。
 浜坂病院の経営は、髙木院長はじめ、医師、職員の頑張りで一昨年から大きく改善しました。しかし、昨年5月の整形外科医退職により少し利用が減少しています。
 今年は子育て環境の充実に力を入れます。昨年12月1日現在の子どもの出生数は45人で、今年度も昨年度並みの出生数となりそうです。実は、県下で消滅可能市町のトップが新温泉町と言われています。
 浜坂認定こども園の早期整備に向け全力をあげます。また、認定こども園の給食費の負担軽減を検討します。そして、地元唯一の高校である浜坂高校を支援するため、バス通学費を町で援助する制度や高校生までの医療費無償化も検討します。
 これら子育て環境の充実を図るための財源として、ふるさと納税による寄付金を有効活用させていただきます。昨年度は6300万円でしたが、今年度は目標の1億円以上となりそうです。
 新温泉町は魅力満載の町です。カニなどの海産物や但馬牛、日本遺産に認定された『北前船寄港地・船主集落(諸寄地区)』と『麒麟が舞う大地「因幡・但馬」(町内9つの麒麟獅子舞)』、山陰海岸ジオパーク、上山高原、霧ケ滝・シワガラの滝などの豊富な自然を生かし、精力的に町づくりを推進します。
 今年も町民目線を基本に頑張ります。よろしくお願い申し上げます。
 

新温泉町長 西村銀三

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