新温泉町
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こちら町長室(令和2年8月12日執筆)

◆濃厚接触者にあたり
 7月28日、新聞社など報道機関との定例記者会見を行い、その時に出席した記者の1人が新型コロナウイルスの感染者であることが31日の夜に判明しました。私を含めて同席した全員が濃厚接触者にあたるとして、8月3日にPCR検査を受けました。幸い全員が陰性でした。多くの町民の皆さまにご心配をお掛けしました。
 8月11日まで自宅待機となり、多くの皆さまにご迷惑をおかけしました。その間、緊急のコロナ対応などいろいろな面で支えていただいた職員、そして町民の皆さまにお礼とお詫びを申し上げます。まさかという思いでした。コロナはすぐ近くまで来ていました。いつ誰が感染してもおかしくないのが現状です。引き続き徹底した感染対策をしなければなりません。
 さて、鳥取市など1市6町の「麒麟のまち」が共同で作成した「麒麟のまちパートナーステッカー」の利用が新温泉町で4千枚近くになりました。新温泉町の車は姫路ナンバーのため鳥取で嫌がらせを受けたことがきっかけで、ステッカーの要望が一気に高まりました。買い物、医療、職場、人的交流など、町民の皆さまの鳥取とのつながりの深さをあらためて実感しました。
 一方で、コロナ感染症に対する人々の心の動揺が見えてきました。コロナに対する恐怖心が人々の過激な行動をもたらしています。平常時と違って緊急事態時は人々の緊張感や警戒心が高まり、思いもよらない行動を取ることがあります。しかし、このようなときほど冷静で沈着な行動が求められます。他人が感染した時の自分の行動の取り方、一方で自分が感染者になった時の他人の反応を頭に思い描く必要があります。
 国の方針では、県をひとつの基本的なまとまりとして対策を打っています。しかし、新温泉町のように県境の町や同じような町では共通した問題を抱えています。「生活圏」という考え方も取り入れて対応をしてほしいものです。
 まだまだ新型コロナウイルスの感染が広がっています。町民の皆さまには、引き続き3密対策などの徹底をお願いいたします。

新温泉町長 西村銀三

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