・担当　　　水産振興担当
・出身地　　千葉県八千代市
（前住所）
・着任時期　令和5年4月1日
・所管課　　農林水産課

Ｑ１　自己紹介をお願いします。
Ａ１　小林将朋（こばやしまさとも）と申します。浜坂で生まれ、関西・関東で活動し、Uターンで帰ってきました。

Ｑ２　地域おこし協力隊に応募したきっかけや動機を教えてください。
Ａ２　地元が大好き、魚が大好き、そんな熱い思いで人生折り返し、浜坂に還元したいと考えました。

Ｑ３　担当している地域おこし協力隊の活動内容（仕事内容）を教えてください。
Ａ３　漁協に勤め、せりの見学、荷物の仕分け、冷凍ホタルイカの袋詰めなどです。その傍ら、メイン業務として『ブランディングやマーケティング』の観点から、漁協の魅力をピックアップし、広報宣伝・販路拡大・新商品開発などを目的とします。

Ｑ４　新温泉町に着任前に住んでいた場所と新温泉町に来た時のギャップ（驚いた点）はありましたか？
Ａ４　ギャップは数えきれない程（ゴミの出し方から仕事の進め方まで 笑）ありますが、以前新温泉町に住んでいたので驚きはありません。懐かしさと人の温かさが印象的です。

Ｑ５　地域おこし協力隊の活動を通じて学んだことや得たことを教えてください。
Ａ５　魚介が水揚げされ人の口に入るまで、様々な工程（人とモノとお金）を踏んだ物流があることを、小学生の社会科見学の如く改めて勉強しています。

Ｑ６　地域おこし協力隊の活動を通じて心に残った経験や出来事があれば教えてください。
Ａ６　まだ一ヶ月しか勤務していませんが、私の業務の意義や今後のご提案などを、組合長を含めた漁協の方々へプレゼンを行い、少しでもご理解をいただいたことです。

Ｑ７　新温泉町に住んでみて、生活の感想や印象を教えてください。
Ａ７　山と海までの距離が近く、潮の香りが鼻に入ったり、空を見上げれば山が視界に入ったりと、自然に癒されます。以前は空を見上げても、雲と建物しか見えないことが多かったので…。あとは通勤時間が短い（3分）こと！これは魅力ですね。ストレスフリー…。

Ｑ８　地域おこし協力隊任期後の目標を教えてください。
Ａ８　地域に根付いての『ブランディングやマーケティング』関連のコトを考えています。協力隊の三年間を有意義に使い、具体的にプランニングしていく予定です。

Ｑ９　地域おこし協力隊だからこそ推したい新温泉町の魅力をどうぞ！
Ａ９　都会では食べられない（珍しくて無い・高価で食べられない）魚介が多い！若い方（学生さん）には、地元にいる間にここならではの経験を沢山してほしいです。

Ｑ10　町内の方へ一言お願いします。
Ａ10　外から見ると、新温泉町は面白いコト・ワクワクするコト・美味しいモノに溢れています。しかしその魅力の真髄は、新温泉町にいないと体験出来ません。ここに住む皆で一緒に楽しいコトを考え体験していければ幸いです。

Ｑ11　これから新温泉町地域おこし協力隊を志す人にメッセージをお願いします。
Ａ11　私は、昔から住んでいる目線と外からの目線でこの町を見るよう心がけています。新温泉町は、温泉と同じように人の温かさをとっても感じられます。自分や皆が幸せになるコトをゆっくり考えて沢山楽しんでください。