新温泉町地球温暖化対策実行計画(事務事業編・区域施策編)新温泉町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
新温泉町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)
国は、脱炭素社会を目指して2050 年までにカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)に取り組むことを表明し、温室効果ガス削減目標を2013(平成25)年比で46%削減を目指すとともに、50%削減の高みに向けて挑戦することを表明しました。2021(令和3)年5月には、温対法改正により都道府県などへ再生可能エネルギー導入目標の設定が義務付けられ、兵庫県も「兵庫県地球温暖化対策推進計画」の長期的な将来像で2050 年カーボンニュートラルを掲げ、2030(令和12)年度の温室効果ガス排出量を2013(平成25)年度比で最大48%削減することを目指しています。
本計画は、2050年のカーボンニュートラルに向けた取組動向を踏まえ、温対法第21条第3項に基づく地方公共団体実行計画を策定し、町民・事業者及び町が、町区域の自然的社会的条件に応じて、これまで以上に温室効果ガスの排出削減や再生可能エネルギーの活用に取り組み、地球温暖化対策を推進していくことを目的とし「新温泉町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」策定しました。 【基準年度】2013(平成25)年度 【計画期間】2023(令和5)年度~2030(令和12)年度まで ・目標年度 2030年度 ・長期目標年度 2050年度 【対象】町民、事業者及び町を取組の主体とします。
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