令和6年度から、高齢者肺炎球菌の定期接種対象者が変わります2024/02/20
これまでは、65歳で定期接種の機会を逃してしまった方も、70歳以降に経過措置として定期接種を受けることができましたが、経過措置は今年度(令和6年3月31日)で終了となります。
定期接種の対象者が変わります
令和5年度までの対象者
①65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の誕生日を迎える日が年度内にある方 ②60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方 ※これまでに肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライド)を1回でも受けたことのある方は定期接種の対象外です。 令和6年度からの対象者
①65歳の方(65歳の誕生日の前日から、66歳の誕生日の前日まで) ②60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方 ※これまでに肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライド)を1回でも受けたことのある方は定期接種の対象外です。 令和5年度対象の人は忘れずに接種しましょう
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