新温泉町国民健康保険データヘルス計画(計画・中間評価)について計画の趣旨
データヘルスとは、保険者が保有するレセプトや特定健康診査の結果などの情報を活用して被保険者の健康づくりや疾病予防、重症化予防を行う事業です。
本町では、これまでからレセプトや統計資料等を活用することにより、「特定健康診査等実施計画」の策定や見直し、その他の保健事業を実施してきたところですが、 今後は、保有しているデータを活用しながら、被保険者の健康づくりや疾病予防、 重症化予防に向けた保健事業を進めていくことが必要となります。 これらのことから本町においても、PDCAサイクルに 沿った効率的・効果的な保健事業の実施及び評価を行うために『データヘルス計画』 を策定しました。 計画の期間
本計画の期間は、令和元年度から「新温泉町国民健康保険第3期特定健康診査等実施計画」の最終年度である令和5年度までの5年間とします。
計画の基本的な視点
本計画は、KDBシステム等のデータを活用し、多角的な視点から事業の実効性 を高めていきます。 事業展開を図る上で、健康・医療情報等のデータ分析に基づき、PDCAサイク ル(P:計画、D:実施、C:評価、A:改善)に沿った効果的かつ効率的な保健 事業の実施を図ります。
データヘルス計画の中間評価を行いました
新温泉町国民健康保険データヘルス計画の計画期間は、令和元年度から令和5年度までです。
令和2年度に中間評価を行った結果をまとめましたので、公表します。
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