新温泉町
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山陰線の工事と桃観トンネル

 蓮台山麓の「桃観トンネル(約2㎞)」は東の余部鉄橋と並んで山陰線最難関の工事でした。明治
41年から5年の歳月をかけ、明治45年に完成しました。工事の厳しさは久谷八幡社境内の27名の犠牲者をいたむ「鉄道工事中職斃病没者招魂碑」からも知ることができます。
 トンネル西口の額(激励に訪れた鉄道院総裁後藤新平氏の額)や黒くくすんだレンガが歳月を感じさせます。
 沿線にある線路の土盛やめがねトンネル、鉄橋、浜坂駅給水塔などの建造物から当時の人々の新しい時代への意気込みを感じることができます。


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