新温泉町
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魚見台公園

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 七坂八峠から美しい日本海を
    眺望することができます

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西村蓼花の句碑
西村蓼花の句碑
 国道178号線に沿って居組地区を抜けると「七坂八峠」といわれる景観の美しい峠道があります。
 途中、「魚見台公園」からは居組港を一望することができ、正面に不動山を見ることができます。また、夕刻には、日本海に沈む美しい夕陽を見ることもできます。
 公園の先端には龍神堂があり、龍神(八大龍王)がまつられています。この龍神は居組の漁師から守護神として信仰され、毎年11月10日に例祭が行われています。魚見台公園の入り口に居組出身の俳人西村蓼花の句碑があります。

「岬に立つ 帰郷草笛 息つづかず」

・建立年月日 平成元年11月吉日
・碑陰 略歴(内容省略)
・揮毫 谷川玉翠
・建立者 蓼花句碑建立委員会

岡垣徹治の歌碑
岡垣徹治の歌碑
 また、新温泉町用土・出身のアララギ派歌人の岡垣徹治の歌碑もあります。
 碑に刻まれている歌は、岡垣徹治が昭和28年8月10日に「但馬観光資源調査団」の一員として来町したときに詠んだ歌です。

「居組なる 不動乃山の 蝉しぐれ 結びが浦に 船つき丹け里」

この魚見台公園は、平成5年に国道178号線(現町道七坂八峠線)の緑化事業の一環として整備され、その際、この歌が選ばれ歌碑として建立されました。

・建立 平成5年3月
・揮毫 岡本峰山
・建立者 兵庫県

 さらに、鳥取県との県境付近の旧七坂八峠に海を守る灯台のように立っていた高さ約25メートルのクロマツ「一本松」がありました。
 昭和57年にマツクイムシの被害を受け、伐採してしまいましたが、現在、根の部分が標本(高さ2.5m、横2.2m、根回り8m)として新温泉町役場庁舎の玄関に展示されています。

平成元年5月18日 町指定文化財・天然記念物・新温泉町居組七坂尾


七坂尾の一本松(クロマツ)

 一本松は、山陰道(現町道七坂八峠線)の但馬と因幡に国境に亭々とそびえる巨松でした。推定によると樹齢は350年を越すと言われていました。その昔、罪人を追った因幡の捕手がこの松を境にして踏み込めず、歯がみして口惜しがったと伝えられています。峻険な七坂八峠を昇り降りした国道の面影は今はありませんが、昔居組の港に帰る船の目標になったり、因幡国と但馬国を行きかう人々の目印にもなっていたとのことでした。

(参考)
兵庫県指定天然記念物 所在地 居組七坂尾
 指定年月日  昭和37年7月16日
指定解除年月日 昭和57年3月26日
標本作成年月日 昭和58年3月31日
根回り 17.5m、目通り幹回り5.5m(地上1.5m)、立ち上がり約5mの部分で双幹をなし、枝張り東西約33m・南北約35m、樹高約25m

日本海に沈む夕陽
日本海に沈む夕陽

お問い合わせ
商工観光課|新温泉町役場本庁舎
〒669-6792 兵庫県美方郡新温泉町浜坂2673-1
Tel:0796-82-5625  Fax:0796-82-3054   メール
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