新温泉町
言語を選択
英語
韓国語
中国語(簡体)
ホーム
行政情報
新温泉町の紹介
窓口案内
町長の部屋
広報しんおんせん
総合計画
地方創生
各種計画
町勢要覧
統計
選挙
例規
財政
医師募集
職員募集
入札関係
情報公開等
各種審議会(委員会)の公募委員募集
パブリックコメント
新温泉町出前講座
まちづくりアイデアはがき
ふるさと納税
アンケートモニター
地域おこし協力隊
その他
くらしの情報
くらし
福祉・健康・医療
教育・文化
まちづくり
産業・雇用
申請書ダウンロード
施設案内
移住定住ナビ
観光案内
観光ガイド
温泉
イベント・祭り
味覚・おみやげ
体験
歴史・文化
みどころ・モデルコース
災害・防災情報
災害、交通、気象情報
消防
避難場所
兵庫県CGハザードマップ
防災
防犯
交通安全
医療機関、AED
防災情報リンク
TOPページ
> 添付資料 > 石造物(資料) > 萬霊供養塔
新温泉町のご案内
新温泉町の紹介
窓口案内
案内マップ
アクセス情報
ふるさと納税
組織一覧
公立浜坂病院
便利なサービス
広報しんおんせん
例規集
申請書ダウンロード
いきいき生活カレンダー
図書館の案内
入札関係
公共交通
CONTENTS
くらし
福祉・健康・医療
教育・文化
まちづくり
産業・雇用
施設案内
移住定住ナビ
町長の部屋
町議会
萬霊供養塔
諸寄墓苑を入ったところに、大きな自然石の萬霊供養塔があります。
天保元年(1830)から全国的に飢饉が続き、天保7年頃(1836)には、この地方は殆ど食べるものがなく、木の皮や藁、草の茎や根など、口にあたり次第のものを食べるという、聞くも悲惨な状能やでありました。
他の地域も同様で、米などを隣村にでも持ち出せば直ちに厳罰に処せられたといいます。お金を持っていてもどこからも食糧を買うこともできず、老若男女を問わず、毎日4、5人の死人が出ました。
天保8年(1837)には、諸寄だけで6百有余人の死人が出て埋葬する場所もなかったようです。
この悲惨な死者の霊を慰めるため、川崎丈右衛門、宮下忠五郎等の世話人によって、村人から寄付を募り、今の供養塔を建てました。
毎年お盆の墓参のとき、諸寄の人たちはこの供養塔に供花や線香を立てて回向をしています。
・建立年月日 天保8年(1837)
・碑文 碑面 萬霊塔
碑陰 建立年・建立者等(内容省略)
・建立者 川崎丈右衛門 宮下忠五郎 与兵衛
政吉 弥治良 奥 与助 久七
仲右衛門 弥四良
お問い合わせ
浜坂先人記念館
〒669-6702 兵庫県美方郡新温泉町浜坂
Tel:
0796-82-4490
Fax:
0796-82-4490
メール
生涯教育課
|新温泉町教育委員会
〒669-6792 兵庫県美方郡新温泉町浜坂2673-1
Tel:
0796-82-5629
Fax:
0796-82-5159
メール
温泉公民館
〒669-6892 兵庫県美方郡新温泉町湯990-8
Tel:
0796-92-1870
Fax:
0796-92-2392
メール
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページは見つけやすかったですか?
見つけやすかった
どちらともいえない
見つけにくかった
このページの内容はわかりやすかったですか?
わかりやすかった
どちらともいえない
わかりにくかった
このページの内容は参考になりましたか?
参考になった
どちらともいえない
参考にならなかった