新温泉町
言語を選択
英語
韓国語
中国語(簡体)
ホーム
行政情報
新温泉町の紹介
窓口案内
町長の部屋
広報しんおんせん
総合計画
地方創生
各種計画
町勢要覧
統計
選挙
例規
財政
医師募集
職員募集
入札関係
情報公開等
各種審議会(委員会)の公募委員募集
パブリックコメント
新温泉町出前講座
まちづくりアイデアはがき
ふるさと納税
アンケートモニター
地域おこし協力隊
その他
くらしの情報
くらし
福祉・健康・医療
教育・文化
まちづくり
産業・雇用
申請書ダウンロード
施設案内
移住定住ナビ
観光案内
観光ガイド
温泉
イベント・祭り
味覚・おみやげ
体験
歴史・文化
みどころ・モデルコース
災害・防災情報
災害、交通、気象情報
消防
避難場所
兵庫県CGハザードマップ
防災
防犯
交通安全
医療機関、AED
防災情報リンク
TOPページ
> 添付資料 > 石造物(資料) > 常夜燈
新温泉町のご案内
新温泉町の紹介
窓口案内
案内マップ
アクセス情報
ふるさと納税
組織一覧
公立浜坂病院
便利なサービス
広報しんおんせん
例規集
申請書ダウンロード
いきいき生活カレンダー
図書館の案内
入札関係
公共交通
CONTENTS
くらし
福祉・健康・医療
教育・文化
まちづくり
産業・雇用
施設案内
移住定住ナビ
町長の部屋
町議会
常夜燈
諸寄港は、東西の小さな岬に囲まれた天然の良港です。
その西側の岬を日和山と呼んでいます。昔は、村人たちがここに登り、沖を眺めて天候を予測し、魚群の見張りにあたっていたのでしょう。
廻漕業が盛んであった江戸時代から明治末にかけて、全国の上り下りの船が、風待ち、潮待ちのために諸寄に入港しました。その灯標として重要な役割を果たしたのが、日和山の常夜燈です。
正徳元年(1711)諸寄村庄屋七右衛門が豊岡藩奉行に「灯明台」設置の願書を出しています。
それによると、『諸寄から西には出雲の美保の関まで、東には丹後の伊根までの間、難風のときに船が入港するところがなく因っている。諸寄の港の入り口に「千貫くり」という岩があって、難儀をしている。「夜灯」を立てれば、方角もよくわかり、諸船が無難に入港することができる。(後略)』としました。その竿の部分に「常燈」と刻まれ、また「諸廻船問屋中」と建立者名が刻まれています。
「常燈」は「常夜燈」より古いことばなので、それだけ建立も古いのでしょう。
・建立年月日 江戸期(文化文政期頃)
・碑文 碑面 常燈
碑陰 諸廻船 問屋中
・建立者 諸寄村
お問い合わせ
浜坂先人記念館
〒669-6702 兵庫県美方郡新温泉町浜坂
Tel:
0796-82-4490
Fax:
0796-82-4490
メール
生涯教育課
|新温泉町教育委員会
〒669-6792 兵庫県美方郡新温泉町浜坂2673-1
Tel:
0796-82-5629
Fax:
0796-82-5159
メール
温泉公民館
〒669-6892 兵庫県美方郡新温泉町湯990-8
Tel:
0796-92-1870
Fax:
0796-92-2392
メール
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページは見つけやすかったですか?
見つけやすかった
どちらともいえない
見つけにくかった
このページの内容はわかりやすかったですか?
わかりやすかった
どちらともいえない
わかりにくかった
このページの内容は参考になりましたか?
参考になった
どちらともいえない
参考にならなかった