温泉町町民憲章は、町の将来の発展と町民福祉の向上を願うと共に町民相互の共通した理想象を明らかにし、日々の生活の中から努力目標を掲げ、生活の向上と地域連帯感を深め、より生甲斐のある「町づくり」を推進しようと昭和52年4月1日に町花・町木・町鳥とともに制定されました。 温泉総合支所玄関にあるこの碑は、平成10年にライオンズクラブによって建てられました。◎温泉町町民憲章 わたくしたちは,温泉町民です 祖先が築いたこの町に誇りをもち、 きぴしい環境をのりこえ、みんなの力で、明るい豊かな町づくりをめざして、この憲章をさだめます。1 人をたいせつにし、助け合い、 励まし合って生きるまち1 子どもたちの夢と若者の力を伸ばし、 としよりがしあわせに暮らすまち1 健康な心と体をつくり、 幸せな家庭を築くまち1 自然と伝統を愛し、文化を育て 人に温かく接するまち1 働く者が希望とよろこびをもち みんなで明日をひらくまち・建立年月日 平成10年11月15日・碑面 (温泉町民憲章)・建立者 ライオンズ国際協会 温泉町ライオンズクラブ◎町花・町木・町鳥・町花 さくら ・町木 もみじ(かえで) ・町鳥 うぐいす