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	 「昭和の思い出展<第4期>」
			| 年号が「昭和」から「平成」に変わって20年が経過し、今、激動の時代と言われた『昭和』が「レトロ」として見直されることが多くなっています。本町においても、昭和30年代の湯村温泉街を復元した「夢千代館」や、浜坂駅構内に「鉄子の部屋」があります。
 町民の皆さんに自分たちが歩んできた「昭和」の時代を振り返っていただくともに、その足跡を次代を担う子どもたちに語り継ぐ機会として、『浜坂先人記念館・ミニ企画展「昭和の思い出展」』を平成21年4月29日まで開催しました。
 このたび、第4期展示として、昭和11年~34年までの昭和を象徴するできごとを伝えた新聞の展示を下記のとおり行いました。
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			| 1と  き <第4期>平成20年7月26日(土)~8月20日(水)
 2と こ ろ
 浜坂先人記念館「以命亭」母屋、土間一角
 3主  催
 浜坂先人記念館「以命亭」
 4展示内容
 ◇テーマ 「新聞 ― 新聞が伝えた昭和のできごと -」
 ◇内 容 浜坂先人記念館に所蔵されている昭和11年~昭和34年までの昭和を象徴するできごとを伝えた新聞を展示しました。特に期間中の8月15日「終戦記念日」にちなみ、太平洋戦争開戦、終戦関連の新聞を展示し、過去の戦争について考えていただくきっかけとなりました。また、身近に起こった平成のできごとに関係する新聞も併せて展示しました。
 
 ◇展示した新聞 ・昭和11年2月28日付 大阪毎日新聞 二二六事件関係記事
 ・昭和18年9月11日付 毎日新聞   鳥取大震災関連記事
 ・昭和29年1月 6日付 神戸新聞   森梅園顕彰碑建立関連記事
 ・昭和34年4月11日付 朝日新聞   皇太子ご成婚関係記事
 ※その他にも多数展示しました。
 
 
 
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