湯村温泉「湯村大根物語『ふれ愛の湯』(足湯)」
 | 湯村大根物語「ふれ愛の湯」
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湯村温泉の観光スポットの一つ「湯村大根物語『ふれ愛の湯』」
平成26年12月20日、湯村温泉の観光スポット「足湯」が新しくなりました。
長さ7メートルの「足湯」(全部で2箇所・約20メートル)の誕生です。
「足湯」につかりながら春来川の水面をのんびりと眺めるもよし。
荒湯で作った温泉たまごを食べながらくつろぐのもよし。
足先の疲れや冷え性に効果があり、ゆっくりと足を湯に浸し、春来川の風景を眺めながら談話を楽しんでいただけます。皆さまもぜひ「湯村大根物語『ふれ愛の湯』」で心身ともにリラックスしてください。
≪注意≫
足湯は約20分程度を目安にしてください。
浴槽内はすべる恐れがありますので、急に立ち上がったり、歩いたりしないでください。
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「足湯」の愛称
湯村大根物語『ふれ愛の湯』
◆愛称
「ふれ愛の湯」 和歌山市 山尾さんの作品
◆サブタイトル
「湯村大根物語」 兵庫県朝来市 加門さんの作品
以上を採用させていただきました。
◆選考理由
湯村温泉のある私たちの町、新温泉町。
実は高原大根の生産地なのです。
おもに京都の市場に出荷されているそのブランド名は 『畑ヶ平大根(はたがなるだいこん)』
一年のうち5ヵ月間は雪で閉ざされる「畑ヶ平高原」。標高約1000mの高原で栽培されるこの大根は、きめが細かく、みずみずしい、太すぎず細すぎずほど良い長さ・太さのとても美味しい大根なのです。
この畑ヶ平大根のように真っ直ぐに健康に、みずみずしく真っ白にきれいに新温泉町も湯村温泉も伸びていきたいと私たちは願っています。
そこで、温泉情緒あふれる新しい足湯を、男性も女性も高齢者も子どもも観光でいらっしゃる皆さまも、そして住民の皆さまも・・・。みんないっしょにひざ小僧を並べてふれあえる、肩肘張らない楽しい場所になれば・・・。
そんな思いで6人の選考委員はあえて温泉情緒あふれるものよりも、この『大根』の語の入ったサブタイトルを選びました。
『大根』の語が適当でないとの声も頂いておりますが、どうか私たちの思いが町内外の皆さまにご理解いただければと思います。
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